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姓名判断 魂ゆら占いメルマガ 第059号
【姓名判断】樹門幸宰の魂ゆら占いメルマガ 2013/02――現在059部
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◆樹門流鑑定のススメ[第39回]
◎私が直接鑑定をする理由:住まいが生死を別けるとき
樹門流占術は姓名だけに限らず、手相と家相もその占術の対象です。 そしてみな一様の答えが出るのが特徴です。
×「姓名は良い、家相は悪い、手相はまぁまぁ」 ということは絶対ありません。 ○「姓名:家相:手相=良くない」もしくは ○「姓名:家相:手相=良い」という結論に達します。
つまりはその人にその運命があったために、 ・そういう名前が付いて ・そういう家に住んで ・そういう手相になっている ので、名前、家相、手相のどれか一つを読めば、その人の運命が見えてくるのです。
名前が主導を為してその名前の人の運勢に合った家相をもった家に住みます。 同様に名前が主導を為してその手相が刻まれます。
家相では様々なことがわかりますが、その一つに家族の存在の有無があります。 家相には家族それぞれのポジションがあり、図のように『欠け』があれば、そのポジションの家族がいない またはいても存在が薄いことを意味しています。
樹門式家相術では、家の中心から東西南北を割り出すのではなく、実際の方位か図面上の“北”を目安に、南から北へと線を引き、 東西南北に合わせた四角で囲み、東西と南北それぞれに三等分します。
この四角い升目(樹門式升目)に家や土地を当てはめた時に、建物がなかったり、傾いていたりして 一間(約1.8メートル)以上の空白になっている部分が「欠け」です。
北西の場所は夫のポジションです。 その場所が『欠け』であれば、夫が婿や単身赴任、もしくは実際にいないことやその家は統括力がない、女系の家であるということがわかります。
ところで、土地そのものの東西南北がズレていれば、『欠け』の物件が多くなる率は必然的に高まります。 たとえば、東京近郊で東西南北がきっちりあった土地や物件を探すのは至難の業です。 東京は街自体が江戸時代から次第に大きくなった歴史から、つぎはぎだらけで、東西南北がズレた道路がやたらと多いのです。
道路がズレていれば、いうまでもなく区画の東西南北もズレてきます。 また、家は道路に面して沿った形で建てられるので、必然的に東西南北がズレています。 よって『欠け』の物件が多くなります。
一方、京都市や札幌市など、碁盤の目の街の区画は東西南北がきっちりとあっています。 ですので『欠け』の物件は少なくなります。
蛇足ですが、碁盤の目区画の街では面白い現象が出ます。 同じ横並びの家々の人々は栄えていて、道路を挟んで反対側に並び立つ家々の人々は衰退しているというような現象が出てきます。これは逆もしかりです。
家によって栄える土地=家、衰退する土地=家は東京であろうが碁盤の目の京都であろうが必ず存在することには変わりはありません。 ただし、確率を考えると土地や建物に『欠け』が生じにくい碁盤の目の街のほうが栄えやすいことは言え、特に京都が1000年栄えたことはその証左になるのではないでしょうか。
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