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占い師による直接鑑定 参考例 親子断絶運
親子断絶運という運勢の紹介
運勢は遺伝で伝わります。 その遺伝の構図は大きく2つ挙げられます。
1.[マイナスであったらプラスに向かう] 祖父母が困窮を極めたのなら、孫の本人はハングリー精神が旺盛で生産性が高い人生を送る。
2.[プラスであったらマイナスに向かう] 祖父母(または父母)が家を興隆させた初代であれば子や孫の代は斜陽していく。
家は三代で興亡を繰り返すようになっているので、例えば、祖父母が栄えたのなら、 三代目にあたる孫の代では衰退することも考えられます。
その[家三代の興亡]という1.2.のサイクルをどの家も興して、その意味では公平にすべての家が継続します。
本頁でご紹介する『親子断絶運』という運勢を持つ姓は1.の結果か、2.の結果のどちらが特にはっきりと顕れやすい姓(名字)です。 初代となって盛り立てる代、もしくは衰退して直系が繋がらない代になるかの何れかになります。
【親子断絶運が付く姓=名字の例】(苗字ランキング上位から抜粋)
田中 伊藤 佐々木 阿部 石井 長谷川 後藤 村上 太田 竹内 石田 内田 横山 安藤 谷口 増田 杉山 河野 千葉 佐野 野村 菊地 大西 渡部 吉川 飯田 西川 平田 中田 東 本田 樋口 永井 中西 星野 小池 大谷 尾崎 川村 永田
親子断絶運の特徴
運勢の結果は“姓+名”で結論が出ますが、姓はその人の家の流れ=因縁をあらわします。つまり、[姓=○○の流れ(因縁)を持つ、名=○○さん]という意味です。 『親子断絶運』の大きな特徴を三つあげます。
1.独立独歩の人生
自立心が旺盛な一族です。三代に一代は優秀な子が生まれ、家を守り立てます。その子は早ければ10代から頭角を現します。一方で三代目になると能力的に凡庸か、優秀であっても運勢が劣勢となる場合があります。 姓名での組み合わせを姓名判断することにより、その家の何代目かがわかります。
2.愛情の過不足
本質は愛情が豊かな一族で配偶者や子に愛情を注ぎます。しかし、それが時折行き過ぎて、そのあまり皮肉にも希薄になり、結果として家に慈愛そのものが無くなります。愛情のバランスに乏しい面が一族のテーマにあります。
3.三代に一代は直系が途切れます。
『継続は力なり』です。兄と弟がいれば、兄を差し置いて自然と弟の方に家督相続や継承性が出てきます。また、女の子だけが生まれてその姓が途切れがちになります。問題は種切れがおこりやすい一族ということです。
総括とすると、『親子断絶運』の姓の人々は[家三代の興亡]を地で行くような家系です。 初代と三代目の運勢を比較すると、運勢の優劣さが目立ちます。占術としては興亡の浮き沈みを無くすことを狙います。
- ご相談には占術の観点からお応えいたします。
- 親子での鑑定をお勧めいたします。直接鑑定をご希望の方はご連絡お待ちしております。